此方で今回の車検の内容を少し書きましょう。 事前にライトの明るさをあげる細工をして望みました。
しかし、右がOK、左がNGと??一回目不合格・・・テストセンターでチェック、やはり左のみ明るさ不足
1回クラブに戻り、再度各部をチェック・・・出直しでライトテストに・・・見事合格
しかしこの話には別の落ちがあります。一回目が細工の失敗とは思えませんが、何らかの原因で、ライトリレー
が誤作動をしたのかも?? その後は問題無く作動していたようで、テストセンターでもOK
本番もOKでしたが、一回目と2回目のラインの係りが違い、計り方まで違ったようです。
ライトは
この状態(ノーマルより少しアップ)から
バッテリー直の回路でリレーを使い更にアップさせています。
ではこの画像はどんな細工をしているでしょうか?
コレでは暗すぎなので45Wを使っていました。
でも車検には不合格(当たり前かも?)
そこで片側に60/55Wを使い、リレーで増幅させたのが、今回の仕様でした。
この画像は、向かって左が60Wノーマル、右がリレー回路です。違いが判りますか~~
本日エンジン載せ替えのリトルカブの配線について
ベースがセルつきの4速エンジンで、載せ替えたのがキックのみの3速エンジン
同じカブのエンジンなのですが、配線が違いました。 セルの配線が無いのは当たり前なのですが、ステーター側から思わぬ数の配線が、通常チャージ、ライチィング、パルスそして、ニュートラルとトップギヤのポジションS/Wからの配線です。
この画像がリトルカブの配線 6極カプラーとギボシが1本、そしてセルの配線(2極カプラー)
エンジン側からのギボシの配線にあわせ、カプラーから1本抜き取り、ギボシで配線を作っています。(青/白)
後の2本のギボシ線は繋ぎません。
この加工で、エンジンは始動しました。
CDIもリトルカブの純正でOKでした。 但し今回のエンジン、カブでもプレスカブのエンジンを使いましたので、3速からNに落ちてしまいます?(走行中) コレでいいのか~